「わたし」が何かをみつけたり、気付いたりする感覚は
予想しないときに、1秒のうちに訪れます。
いまを生きるわたしたちの周りには、大量の情報が溢れています。
そうなると「こんなものをみつけた。」「そうか、これはそういうことなんだ。」
という感覚と出会っても、情報の山へ埋もれてしまうかもしれません。
たとえ埋もれなかったとしても、
感覚を「カタチ」にしなければ記憶の中であいまいになっていきます。
「カタチ」にすることで、その1秒も未来へと繋がっていく。
せっかく「カタチ」にするなら自由に作れて、自分らしさがあればステキ。
「インターネット世界に新しくて小さな世界を作ってみたい。」
「リアクションを気にしないで、自分らしく居られる自由な世界があってもいいな。」
という気持ちを、WEBサイトという小さな場所に反映しました。
そんな小さな場所である「みつけた」は、
発見や気付きの感覚と出会ったその1秒に注目して、「カタチ」で表現する場所。
混沌としたインターネット世界において「わたし」が「わたし」らしく居られる場所。
そんな新しく、実験的な空間です。
小さなことでも、当たり前なことでもいいのです。
それが少しずつ積み重なって「わたし」を作るから。
あなたも、1秒の世界に向き合ってみませんか。